こんにちは!やーまんです!
私は東京で3年間ひとり暮らしをした後に
関西に引っ越してきて、約1年間またひとり暮らしをしております。
東京でひとり暮らしをしてみて分かった部屋選びの反省を活かして現在の場所に引っ越してきたわけですが、、、
まだまだ反省の余地はありそうです。
というわけで
今回は東京でのひとり暮らし物件の反省と
その反省を生かした今の部屋と更なる反省
について語らせていただこうと思います!
特にひとり暮らしを始める方は必見です!(多分)
【東京の家】
これは私が東京に住んでいた時の部屋です。
簡単なスペック紹介
・家賃5万3千円(管理費等込み・敷金家賃1ヶ月分/礼金無し)
・築約30年 鉄筋コンクリート 8階建(の5階)エレベータ有
・1R6畳
・東京23区内
・最寄り駅徒歩3分
・ユニットバス
・洗濯機乾燥機共用
・オートロック無し(てか呼び鈴もなし)
・ベランダ2個(1つめっちゃ広い)
こんな感じになります。
これらを3年間住んでみた経験から評価して行きます。
◎家賃5万3千円(管理費等込み・敷金家賃1ヶ月分/礼金無し)
◯築約30年 鉄筋コンクリート 8階建(の5階)エレベータ有
◯1R6畳
◎東京23区内
◎最寄り駅徒歩3分
△ユニットバス
×洗濯機乾燥機共用
◯オートロック無し(てか呼び鈴もなし)
①家賃・立地
まず、東京23区内駅徒歩3分で家賃5万3千円は神物件!
私は可能な限り家賃は安い方がいいのではないかなと思います。
というのも、家賃のような大きい固定費を削ることでの節約効果はかなり高いからです。
例えば、食費を節約しようと思って安いスーパーへ行ったり食べたいものを我慢したり、、
そのストレスでいくら節約できるかというと多分1ヶ月で数千円ではないでしょうか?
一方で少し狭かったり古めだったりしても家賃が1.5万円安いところに住むことで、住んでいる限りずっと月1.5万円節約し続けていることになります。
私は家賃を抑える代わりに電気代や食費の過剰な節約などはしない!と決めてストレスを溜めないようにしていました。
しかし!
安いからといって駅から遠すぎるような立地が悪いところに住むのはやめた方がいいと思います。(テレワークとか仕事が徒歩圏内とかならいいと思うけど)
タイムイズマネーです!
通勤通学時間で他のやりたいことができるかもしれませんし、特に疲れている帰宅時に何時間も電車に乗るのは辛いです、、。
しかも通勤の時間はお給料でないので時給が例えば2000円だとして通勤に2時間かかっていたら毎日少なくとも4000円の損失ですよね。
そしたら少し高くても好立地な物件を選ぶと良いのではないかと思います!
②部屋の広さ
多くの人が悩むであろう部屋の広さに関しては、
1人暮らしであれば6畳で十分ではないかなと個人的には思います。
掃除が楽でエアコンもすぐ行き渡るので電気代節約にもなります。
ただ、収納はあった方が絶対いいと思います。
私の住んでいたところは収納がなかったので、私自身あまりモノを持たないタイプですが圧迫感はありました。
収納がなければ8畳くらい欲しいなという感じです。
③ユニットバス
ユニットバスも定番の議題!笑
これはもう人によると思いますが、、
独立しているに越したことはないと思います。
私はあまり気にしないタイプで「家賃やすいなら全然いいや〜」って感じなのでそんなに問題にはなりませんでした。
結構前に初一人暮らしの上京女子が部屋探しをするTV番組で、不動産屋の男性が
ユニットバスはトイレットペーパーベチャベチャになっちゃいますよ〜
って言っていたのを目にしたのですが、そんなことないです!笑
トイレットペーパー全然平気です!笑
その人はユニットバス物件に住んだことないのでバカにしていたのでは、、(深読み)
④洗濯機共用
洗濯機の共用はおすすめできません。
最上階に男女別に小さいコインランドリーがあって洗濯機と乾燥機が各5台ありました。
私も最初は「洗濯機買わなくて良いし手入れも要らないから楽じゃん!」
と思っていましたが、何かとストレスが多すぎました、、。
まず、これは管理会社の問題ですが洗濯機が汚い。
現金のみで洗濯150円乾燥200円。50円玉もってないわっ!(私は超キャッシュレス派)
溜めた洗濯物を一気に持ってきて占領する人がいて洗濯したいときにできないことがある。
という感じでダメでした、、。
引っ越しの時は楽でしたけどね〜
続いて、、
⑤セキュリティー
オートロックなしというかチャイムもない問題についてですが、、笑
私はそんなに問題ないんじゃないかなーと思います。
こればっかりは安全の問題なので人にどうこう言えないのですが、、。
ひとり暮らししているとアポなしでチャイムなることがまずないと思います。
なので、アポなしピンポーンはでない!常に鍵とチェーンつけておく
で私は問題はありませんでした。
⑥ベランダ
ベランダ2個あって1つがやたら広いのは完全にたまたまだったわけですが、
結論をいうと、広いベランダ(しかも2つも)は要らないですね。笑
もちろん洗濯を干すために1つ通常の広さのは必要だと思いますが。
「ベランダでティーを〜」とかはないんじゃないですかね〜、、ゴキブリが恐ろしい!笑
夏になるとやたらと蝉の死骸が落ちてましたし、掃除が大変なだけなのでおすすめはしません。
【関西の家】
さてお引っ越しすることになった私が東京生活での経験を活かしつつ選んだ部屋がこちら。
こちらも簡単なスペックをご紹介
・家賃2.6万円(管理費等込み/敷金礼金0)
・築約30年 軽量鉄骨 2階建(の2階)階段のみ
・1K6畳
・最寄り駅徒歩30分
・ユニットバス
・室内洗濯機置き場あり
・オートロック無し インターホン有り(音声のみ)
・ベランダ1つ
こちらも1年住んだみた見解から評価してみましょう。
◎家賃2.6万円(管理費等込み/敷金礼金0)
× 築約30年 軽量鉄骨 2階建(の2階)階段のみ
◎1K6畳
×最寄り駅徒歩30分
◯ユニットバス
◯室内洗濯機置き場あり
◯オートロック無し インターホン有り(音声のみ)
◯ベランダ1つ
という感じになります。
①家賃
まず家賃が破格の安さ!
確かに東京都比べると家賃相場が低いのですが、それでもダントツで安いです。
同じ学校に通っている友人にも驚かれるほど、、。
家賃相場が安いと逆にちょっと良い感じの綺麗なところに住みたがる人が多い傾向がある気がするんですが、私は「最低限で良い!」のマインドの持ち主なので実現している価格です。
といっても東京の家の方が狭いかったりしたので、それぐらいの生活レベルに慣れていたのもあると思います。
②軽量鉄骨には気をつけろ
東京編では特に触れなかった、「鉄筋コンクリート」。
今となって有り難さを理解しました、、。
木造じゃないし良いだろう!全然気に留めていなかった「軽量鉄骨」。
壁が薄すぎる!!!!
隣の人のイビキが聞こえます。
同じアパートの人が帰宅した時のドアの開閉の音が聞こえます。
という感じでかなり私は気になります。
心の底から「鉄筋コンクリート」をおすすめ致します、、。
③部屋の広さ(1Rと1Kの違い)
居間の広さ6畳は変わっていないのですが、、
大きめの押し入れとK、キッチンが仲間りしました!
これがめちゃくちゃ良い!!
収納とキッチンが分かれているだけでかなり広さが変わります。
ゴチャっとしなくなります。(語彙力)
冷蔵庫やレンジを今の居住スペースに置かなくて良いのは嬉しいです。
④立地
東京であんなに駅近好立地推していたのに何故ここにきて駅徒歩30分!
てことなんですけども、、、笑
通学が自転車で20分かからないくらいだったんですね。
自転車20分が遠いと思う方もいるかもしれませんが私は全然平気なので
「学生だし学校近ければいいや!」という発想でした。
確かに普段学校行く分には困らない、、けど!!
雨とか降るとダルすぎる、、、泣
駅までのバスと学校までの電車で自転車よりも時間かかります。
そしてどこに行くにも一旦駅までのバスを取ることになるので元々駅近に住んでいた私としては辛い、、。
次引っ越すのであれば家賃結構上がっても駅近にします、、反省、、。
⑤洗濯機置き場
洗濯機は導入が面倒なだけで、やっぱり部屋にあると便利!絶対あった方がいいです。
室外に置くタイプを経験したことはないので何とも言えないのですが、、
関西や関東はゴキブリいるので室内がベターじゃないかなと思います。
⑥セキュリティー(インターホン遂にGET)
私もこっちへきて遂にインターホン(音声のみ)を手にした訳ですが、、
ぶっちゃけ使ったことないです!笑
Amazonとか来るとわかってればそのまま出ますし、
謎のチャイムなら「居留守を使うか否か」なので音声で応答せずに忍足で玄関まで言ってドア穴から覗きます。
よって、「オートロックか否か」は論点になり得ますが「インターホンか否か」はそこまで重要な論点ではないと思います。
オートロックのために家賃に投資するのであれば良いですがインターホンに投資するのは勿体無いと思います。
⑦ベランダ
ベランダはすでに言っていたように1つで十分!広さも要らない!という結論から変わりません。
「ベランダで朝ごはんっ」とはなりませんので注意!(私はね)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は私の体験からひとり暮らしの物件について語ってみました。
一人暮らしを始める方や引っ越し検討中の方の参考になれたら幸いです。
今度は物件ではなくて「一人暮らしで必要/不必要なモノ」Verもやりたいな〜と思います。
ちょこちょこ模様替えしていますがルームツアー動画も出しているので是非YouTubeも見ていただけたら嬉しいです!
最後までありがとうございました!